
ピーター・マッカロー博士
mRNAは、膨大な数の遺伝子が調節・転写される仕組みを乱しており、その結果として生成されるタンパク質に影響を及ぼしています。アンソニー・レタイ博士および米国国立がん研究所は、遺伝子ワクチン接種後に発症する癌の研究を直ちに開始すべきです。
今回、査読付きの医学論文で注目すべき報告が出ました。mRNAワクチン接種後に、急速に進行したがん、いわゆる「ターボがん」7症例が、正式な論文としてまとめられたのです。
この研究が重要なのは、単に「がんが出た」という報告ではなく、体の中で何が起きていたのかを遺伝子レベルで調べている点です。研究チームは、「どの遺伝子が、いつ、どの程度働いているか」、つまり遺伝子の使われ方の全体像を解析しました。
その結果、ワクチン接種後に新たな有害事象やがんを発症した人たちでは、遺伝子の働き方が広範囲に乱れていることが確認されました。
具体的には、細胞のエネルギーを作るミトコンドリアの機能低下、体のあちこちで続く慢性的な炎症反応、そしてタンパク質を作ったり処理したりする仕組みに強い負荷がかかっている状態が見られました。
がんを発症した患者ではさらに、DNAが壊れやすくなる状態や、遺伝子のスイッチが本来と違う入り方をする現象、そしてがんに関与する遺伝子の活性化も確認されています。
免疫系でも、本来はウイルス対策に使われる防御反応が、過剰に働き続けている状態が観察されました。
著者らは、これらの変化には共通した分子レベルのパターンがあると指摘しています。そのうえで、アンソニー・レタイ医師や米国国立がん研究所に対し、遺伝子ワクチン接種後に新たに発生するがんについて、速やかに本格的な研究を行うべきだと訴えています。
この論文は因果関係を断定するものではありませんが、長期的な安全性を再検証する必要性があることを、実データで示した研究であることは明確です。
以上、気になったニュースでした。
Seven mRNA Turbo Cancer Cases Presented in Peer-Reviewed Report
— Peter A. McCullough, MD, MPH® (@P_McCulloughMD) 2025年12月22日
mRNA is disrupting how a large number of genes are being regulated, transcribed, impacting their resultant proteins produced. Dr. Anthony Letai, M.D., Ph.D. and the National Cancer Institute should immediately… pic.twitter.com/LnxmeE8ldG
査読付き論文で、mRNAワクチン接種後に発生した「ターボがん」7症例が報告された。
mRNAは、本来遺伝子が行っている
・どの遺伝子が
・どのタイミングで
・どの程度働くのか
という調整(制御・転写)に影響を与え、その結果、作られるタンパク質の内容にも変化を及ぼしている可能性があると指摘されている。
そのため、アンソニー・レタイ医師(医学博士・博士号取得者)および米国国立がん研究所は、遺伝子ワクチン接種後に新たに発生するがんについて、直ちに本格的な研究を開始すべきだと訴えている。
本内容は、
「合成mRNAワクチンと遺伝子発現の異常(トランスクリプトーム異常)」
をテーマに、接種後に新たに発生した有害事象やがん症例を根拠として報告した論文である。
Seven mRNA Turbo Cancer Cases Presented in Peer-Reviewed Report
mRNA is disrupting how a large number of genes are being regulated, transcribed, impacting their resultant proteins produced. Dr. Anthony Letai, M.D., Ph.D. and the National Cancer Institute should immediately launch studies of cancer developing after genetic vaccination. @NCIDirector @DrJBhattacharya @theNCI @NIH @neo7bioscience @NicHulscher @McCulloughFund @Kevin_McKernan
Synthetic messenger RNA vaccines and transcriptomic dysregulation: Evidence from new-onset adverse events and cancers post-vaccination
Von Ranke NL, Zhang W, Anokhin P, Hulscher N, McKernan K, Mccullough P, Catanzaro J. Synthetic messenger RNA vaccines and transcriptomic dysregulation: Evidence from new-onset adverse events and cancers post-vaccination. World J Exp Med 2025; 15(4): 113869 [DOI: 10.5493/wjem.v15.i4.113869]
重要ポイント(専門用語解説つき)
■ 論文の種類
観察研究(Observational Study)
👉 介入を行わず、実際に起きた事例やデータを観察・分析する研究手法。
■ 論文タイトルの意味
合成mRNAワクチンとトランスクリプトームの異常
ワクチン接種後に新たに発生した有害事象やがんからの証拠
👉 トランスクリプトーム
= 体内で「どの遺伝子が、どれくらいRNAとして読み取られているか」の全体像。
👉 トランスクリプトームの異常(dysregulation)
= 遺伝子の働き方のバランスが崩れている状態。
■ 研究の中心的結論(Core Tip)
mRNAワクチン接種後に
新たな有害事象 または がん を発症した人では、
広範囲な遺伝子発現異常 が認められた。
■ 使用された解析方法
バルクRNAシーケンス(Bulk RNA sequencing)
👉 多数の細胞をまとめて解析し、
どの遺伝子がどれくらい働いているかを調べる手法。
■ 観察された主な分子レベルの異常
ミトコンドリア機能障害
👉 細胞のエネルギー工場(ミトコンドリア)が正常に働かない状態。
全身性炎症(Systemic inflammation)
👉 体の一部ではなく、全身で炎症反応が続いている状態。
プロテアソームストレス
👉 不要なタンパク質を分解する仕組みが過負荷になっている状態。
リボソームストレス
👉 タンパク質を作る装置(リボソーム)に異常な負担がかかっている状態。
ナンセンス変異依存性分解(Nonsense-mediated decay)
👉 異常なRNAを分解する細胞防御機構の活性化。
■ がん患者で特に確認された異常
ゲノム不安定性
👉 DNAが壊れやすく、突然変異が起こりやすい状態。
エピジェネティック再プログラミング
👉 DNA配列は変わらなくても、
遺伝子の「スイッチの入り方」が変わる現象。
骨髄系腫瘍遺伝子(myelocytomatosis oncogene)の活性化
👉 がん化に関与する遺伝子のスイッチが入った状態。
■ 免疫系で観察された変化
トール様受容体(TLR)経由の免疫シグナル増強
👉 免疫の警報装置が強く反応している状態。
Ⅰ型インターフェロン反応の増強
👉 ウイルス防御に関わる免疫反応が過剰に活性化。
■ 分子ネットワーク解析(図3)
強く異常を示した遺伝子同士がネットワークを形成
濃い色のノード
👉 他の遺伝子と強くつながる「中枢的な遺伝子」を意味する。
■ 対象患者(表1より・画像記載分のみ)
非がん性有害事象
ブレインフォグ
慢性疲労
心血管障害
がん症例
前立腺がん
膀胱腫瘍
濾胞性リンパ腫
■ 著者らの結論(画像記載の範囲)
これらの結果は
共通点と個別性を持つ分子異常の存在 を示している。
mRNAワクチンの長期安全性
個人差(宿主の違い)
について、さらなる研究が必要であると強調している。
【陰謀論ではなく査読済み論文】mRNAワクチン接種後に何が起きたのか|査読済みターボがん論文7症例から見えた体の変化と安全性の課題【ピーター・マッカロー博士】
あらすじ
mRNAワクチン接種後に報告された、ある医学論文が注目を集めています。そこに書かれていたのは、特定の結論ではなく、「接種後、体の中でどのような変化が観察されていたのか」という事実でした。本動画では、査読付き論文に記載された7症例をもとに、研究者たちが何を調べ、どこに共通点を見いだしたのかを、専門用語をできるだけ使わずに整理します。ポイントは、がんそのものではなく、遺伝子の働き方や免疫反応など、体の内側で同時に起きていた変化です。
◆これまでの動画https://x.gd/sPXoJ
◆もしも(BAN)の時のためのマイリンク集https://lit.link/K-16_News44
ご覧いただきありがとうございます
m(_ _)m
気になったニュース 2025/12/23